[予想のカスタマイズ] ダイアログ

レースの予想方法をユーザー独自の方法にカスタマイズします。


[予想セオリー
の設定]

[登録予想セオリー]
ソフトウェア既定の予想セオリーと、ユーザーが登録した予想セオリーの一覧です。[削除] や [設定] は、このドロップダウン リストで選択されている予想セオリーを対象に実行します。
[追加] ボタン
ボタンをクリックすると、[予想セオリーの設定] ダイアログが開き、新しい予想セオリーを登録できます。[Ctrl] キーを押しながらクリックすると、[登録予想セオリー] で選択されている予想セオリーの設定をコピーして、ダイアログを開きます。
[削除] ボタン
[登録予想セオリー] で選択されている予想セオリーを削除します。ソフトウェア既定の予想セオリーは削除できません。
[設定] ボタン
[登録予想セオリー] で選択されている予想セオリーの設定を変更します。ソフトウェア既定の予想セオリーは設定を変更できません。設定値の確認だけが可能です。
カスタマイズ
設定項目
設定項目の詳しい説明につきましては、下のリンク先を参照してください。
[初期設定] [予想のカスタマイズ] ダイアログのすべての設定を、ソフトウェアの初期設定値に戻します。ユーザーが登録した予想セオリーは削除されません。
[OK] 設定の変更を確定してダイアログを閉じます。
[キャンセル] 設定の変更をキャンセルしてダイアログを閉じます。

[予想全般] タブ

[連勝式舟券]
連勝式舟券の勝式ごとに、予想順位のどの組み合わせを舟券の予想目とするのか設定します。設定したい欄をマウスでクリックして、表示されるドロップダウン リストから組み合わせを選択してください。
例. 2連単の1点目に "予想順位1位→予想順位2位" の舟券を予想目としたい場合は、2連単の1点目の欄を "◎-○" に設定します。

予想順位1位から予想順位4位までの選手には、予想欄に "◎","○","△","×" の予想印が付けられますが、予想順位5位と予想順位6位の選手には何も表示されません。しかし、[予想結果分析] ウィンドウや [予想のカスタマイズ] ダイアログでは、これらを区別するために "5","6" の記号で表しています。
[出走表を開いた時に表示する舟券勝式]
[出走表] ウィンドウを開いた時に、最初に表示する舟券予想の勝式を指定します。
[予想から除外する選手]
予想ファクターはデータがなくて無効な場合があります。例えば、デビューしたばかりの新人選手は、それまでに出走経験がないので、勝率,2連対率等のデータはありません。同じように新モーターになった直後では、モーター勝率,モーター2連対率等も無効なデータです。

予想を行う際に、このような無効なデータが多いと正確に予想することができません。したがって無効なデータが多い選手は、予想から除外して考えたい場合があります。

[予想から除外する選手] は、予想セオリーの重視率設定に基づいて選手を評価する際に、無効な予想ファクターの重視率合計が、どの程度の割合を占めたら予想から除外するか設定します。除外された選手は予想指数や予想印が表示されず、舟券予想からも除外されます。

例を挙げて説明しましょう。

[勝率] の設定値が 200 (重視率は50%)
[モーター勝率] の設定値が 100 (重視率は25%)
[ボート勝率] の設定値が 100 (重視率は25%)

このような予想セオリーを使用していて、[予想から除外する選手] が "40%" に設定されているとします。

[勝率] のデータがない選手の場合は、無効な予想ファクターが全体の 50% を占めることになり、[予想から除外する選手] の設定値である 40% を超えますので、この選手は予想から除外されます。また、[モーター勝率] または [ボート勝率] どちらかだけのデータがない場合だと、無効な予想ファクターは 25% しか占めませんので、予想から除外されません。しかし、[モーター勝率],[ボート勝率] 両方のデータがない場合は、二つの予想ファクターの重視率を併せると 50% 占めることになりますので、予想から除外されます。
[進入コース予想]
[スタート展示のコースをそのまま使用する] をオンにすると、Boat Advisor の進入コース予想を使用せずに、スタート展示の進入コースをそのまま進入コース予想とします。(スタート展示が入力されていない場合は、Boat Advisor の進入コース予想が使用されます。)

[進入指数] は、このオプションの設定と関係ありません。[スタート展示のコースをそのまま使用する] がオフの場合でも、Boat Advisor の進入コース予想は、スタート展示を重要視して予想を行いますので、スタート展示の進入コースと多くの場合で一致します。

また、ソフト既定の方法で予想を行っている場合、このオプションの設定は関係がありません。なぜかというと、ソフト既定の予想セオリーは、予想ファクターに [進入指数] を使用していて、[予想進入コース] を使用していないからです。 独自の予想セオリーを作成していて、予想ファクターに [予想進入コース] が含まれている場合に関係のあるオプションです。


このオプションは、スタート展示の進入コースを入力する替わりに、ユーザーが考えた進入コースを入力して、レース予想を行いたい場合にも使えるでしょう。

[適用予想セオリー] タブ

[適用予想セオリー]
レースの予想を行う際に、登録されているどの予想セオリーを使用して予想を行うのか設定します。

スタート展示の採用方法については、これまで何度か変更されています。(詳しい解説につきましては、「スタート展示の扱いについて」 参照してください。) スタート展示のルール採用期間ごとに、そのルールに合わせた予想セオリーを使うのがベストな方法と言えます。 また、開催のグレードや各競艇場ごとに、使用する予想セオリーを変えたい場合もあるでしょう。Boat Advisor では、これらの条件に合わせて、レース予想に使用する予想セオリーを設定できるようになっています。

[適用予想セオリー] を設定するには、最初に設定を行いたい適用条件 ([スタート展示区分] と [開催種別]) をドロップダウン リストから選択します。次に競艇場別に適用する予想セオリーを選択してください。


[スタート展示区分] は、スタート展示のルールおよびスタート展示データの有無によって、以下の表のように分類しています。
期間 スタート展示分類
2004/04/28〜 現在のスタート展示ルール
2003/08/01*〜2004/4/27 SDルール (スタート展示データあり)
2002/08/05〜2003/7/31* SDルール (スタート展示データなし)
〜2002/08/04 スタート展示が実施される以前
*を除いて、開催初日の日付です。(例. 2004/05/01でも開催初日が2004/04/27なら、SDルールになります。)

[適用予想セオリー] の設定は、ツールバーの [適用予想セオリーの変更] ドロップダウン リストで、[通常の予想セオリー] が選択されている場合に適用されます。適用する予想セオリーを一時的に変更する方法につきましては、「使用する予想セオリーを一時的に変更する」 を参照してください。

[一括指定] ボタン
選択されている適用条件の全競艇場の設定を、[登録予想セオリー] ドロップダウン リストで選択されている予想セオリーにします。
[初期設定] ボタン
選択されている適用条件の全競艇場の設定を、ソフトウェアの初期設定値に戻します。

[予想ファクター] タブ

[無効にする予想ファクター]
集計データ数が少ないためにデータの信用性が低い場合があります。例えば、[モーター勝率] などのデータは、新モーターに変更された直後だと出走回数が少ないため、成績の信用性は低いと言えるでしょう。また、[事故率] は出走回数が少ないと、1回の事故で非常に高い値になってしまう場合があります。このように信用性が低いデータは、予想に使用しない方が良いかもしれません。

[無効にする予想ファクター] は、設定した集計データ数 (出走回数等) に満たない予想ファクターを無効にして、予想に使用しないようにします。

なお、設定値に "0走未満" を指定すると、データがなくて無効な場合でも、[予想全般] タブの [予想から除外する選手] の計算に、その予想ファクターを含めなくなります。

設定項目

該当する予想ファクター

初期値
[近況成績ファクター] [勝率],[能力指数],[1着率],[2連対率],[3連対率],[回収率],[平均ST],[平均S順位],[予想進入コース],[進入指数],[進入補正(コース)],[進入補正(指数)],[競艇場特性(コース)],[競艇場特性(指数)]*注 10走未満
[コース勝率ファクター] [予想コース勝率] 7走未満
[今期事故ファクター] [事故率] 30走未満
[MB成績ファクター] [モーター勝率],[モーター2連対率],[モーター評価ポイント],[ボート勝率],[ボート2連対率] 20走未満
[今節成績ファクター] [今節勝率],[今節2連対率],[今節平均ST],[今節平均S順位],[今節平均展示順位],[今節展示ポイント] 0走未満
*注
[予想進入コース],[進入補正],[競艇場特性] 等の進入予想に関係するファクターは、近況の進入結果を基に予想を行いますので、[近況成績ファクター] に該当します。
[コース・競艇場特性データ]
[予想進入コース] や [進入指数] ファクターで用いるポイントや、[競艇場特性(コース)] や [競艇場特性(指数)] ファクターで用いるポイントは、最新のデータを基にした方が良いでしょう。よって、ソフトウェアの公開後に、これらポイント データの更新を行いました。(今後も不定期的に更新を行う予定です。)
[今節成績ファクター]
[出走回数によって重視率を補正する]
今節成績ファクターの重視率は、データ数 (今節出走回数) によって補正されるようになっています。例えば、1回走って1着だった選手と、5回走って5回とも1着だった選手がいたとします。勝率で見た場合だと、両選手とも同じ勝率になりますが、データの信頼度は5回走ってる選手の方が断然高いはずです。

このようにデータの信頼度から見た場合、データ数が多い成績ほど信頼できると言えるでしょう。

今節成績ファクターの重視率補正は、データ数が4走である成績を基準に、これよりデータ数が少なくなるほど重視率を下げ、逆にデータ数が多くなるほど重視率を上げるようになっています。(データ数による調整値は、統計により求めていて、Boat Advisor が自動的に補正します。)

[出走回数によって重視率を補正する] のチェック ボックスをオフにすると、データ数による重視率の補正を行わないようにします。通常はオンのまま使用してください。