[予想のカスタマイズ] ダイアログ - [自動選択] ページ
ユーザー予想に関する設定を行います。
ユーザー予想の場合は、予想セオリーの設定にしたがって出走選手を評価して、レースの予想を行います。予想を行う際に、登録されているどの予想セオリーを適用して予想を行うかは、ツールバーの [予想セオリーの選択] ドロップダウン リストで選択してください。[(自動選択)] を選択すると、開催のグレードや各レース場別に、適用する予想セオリーを自動的に切り替えることができます。
このページでは、[(自動選択)] を選択した場合に適用される予想セオリーの設定を行います。
- [予想セオリーの自動選択]
- スタート展示の採用方法については、これまで何度か変更されています。(詳しい解説につきましては、「スタート展示の扱いについて」 参照してください。) 今後も予想に大きな影響を与えるルール変更等があるかもしれません。やはりルール採用期間ごとに、そのルールに合った予想方法を使うべきでしょう。また、開催のグレードや各レース場ごとに、適用する予想セオリーを変えたい場合もあると思います。[予想セオリーの自動選択] は、これらの条件別に適用する予想セオリーを設定できるようになっています。
[予想セオリーの自動選択] を設定するには、最初に設定を行いたい適用条件 ([ルール区分] と [開催種別]) をドロップダウン リストから選択します。次にレース場別に適用する予想セオリーを指定してください。
[ルール区分] は、スタート展示のルールおよびスタート展示データの有無によって、下記の表のように分類しています。
期間 |
スタート展示分類 |
2004/04/28〜 |
現在のスタート展示ルール |
2003/08/01*〜2004/4/27 |
SDルール (スタート展示データあり) |
2002/08/05〜2003/7/31* |
SDルール (スタート展示データなし) |
〜2002/08/04 |
スタート展示が実施される以前 |
*を除いて、開催初日の日付です。(例. 2004/05/01でも開催初日が2004/04/27なら、SDルールになります。)
- [一括指定] ボタン
- [桐生] レース場に選択されている設定で全場を設定します。設定されるのは、選択されている適用条件 ([ルール区分] と [開催種別]) に限られます。
- [初期設定] ボタン
- ソフトウェアの初期設定値に戻します。設定されるのは、選択されている適用条件 ([ルール区分] と [開催種別]) に限られます。